内科|大阪市東住吉区の針中野駅より徒歩5分 - 医療法人森沢クリニック

〒546-0013 大阪府大阪市東住吉区湯里1丁目14-13
06-6704-5001
ヘッダー画像

内科

内科|大阪市東住吉区の針中野駅より徒歩5分 - 医療法人森沢クリニック

一般内科の診療

高血圧、高脂血症、糖尿病、貧血、喘息、肺気腫、不整脈、動脈硬化など内科一般の診察を行います。
風邪症状に関しては発熱外来にて対応しております。事前に電話にて隔離室をご予約ください。

生活習慣病

高血圧
血圧が高い状態が続くことで血管の壁に圧力が掛り、その結果、血管を傷めて次第に血管が硬くなり動脈硬化へとつながります。
遺伝的要因と食生活(塩分の高い食事)や嗜好(喫煙・飲酒)過多、または運動不足や精神的なストレスなどの環境的要因が重なって引き起こされると考えられています。
脂質異常症
血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)が多い状態を示します。
余分な脂質は、動脈の壁にくっついて動脈硬化を引き起こし、進行すると血管が狭くなることがあります。
コレステロールには善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)があり、善玉コレステロールは余分な脂質を肝臓に戻す働きがあり、悪玉コレステロールを減らすことに役立っています。悪玉コレステロールは動脈硬化の原因と言われています。
高脂血症の主な原因として食生活(カロリー過多)や嗜好(喫煙・飲酒)過多、運動不足、遺伝などが挙げられています。
糖尿病
血糖値(血液中のブドウ糖濃度)が高くなる病気です。人体は多くの細胞できていますが、この細胞が働くためのエネルギー源がブドウ糖です。
膵臓から分泌されるインスリンというホルモンにより、血中ブドウ糖は細胞へ取り込まれます。しかし、インスリンの分泌不足や細胞のインスリンへの反応が悪くなると、ブドウ糖が細胞内に取り込まれなくなり、血糖値が高い状態が続いてしまいます。
糖尿病では、のどが渇き、多尿などの症状が出現します。
骨粗鬆症
加齢や薬の副作用などによって骨密度が低下する病気です。女性ホルモンの低下とかかわりが深いため、40代以降の女性では早めの骨密度検査をお勧めします。骨粗鬆症の治療の目的は骨密度の低下を抑え、骨折を防ぐことにあります。薬物療法、食事療法、運動療法を平行して行い、骨密度を高めましょう。